1954-10-22 第19回国会 衆議院 人事委員会 第33号
従つて逆に言うと、外部から教育の場にいろいろこうせい、ああせいということを言うことは、あそこにいうところの不当な支配と一応考えられるものである、こういうことを言つておるのであります。そうして日教組が従来それをしばしばやつておるのであります。今のように振りかえ授業をやれとか、あるいは赤い羽の募金には生徒、子供を出してはいかぬということを、しよつちゆう言うておるのです。
従つて逆に言うと、外部から教育の場にいろいろこうせい、ああせいということを言うことは、あそこにいうところの不当な支配と一応考えられるものである、こういうことを言つておるのであります。そうして日教組が従来それをしばしばやつておるのであります。今のように振りかえ授業をやれとか、あるいは赤い羽の募金には生徒、子供を出してはいかぬということを、しよつちゆう言うておるのです。
それが北海道に行きましてから、従つて逆にあれを県に分解してほしいという意見があることは、皆さん方も御承知の通りなのであります。しかし私はこれはよほど考えものであると思う。
従来の選考、従来の選考と言つておりますが、従つて逆に、変な話ですが、従来の選考だからこそ、あの問題になつた三木鶏郎事件なんというものが、又々再現したりしているのではないかとさえ誤解せられる。私はあえて誤解と申しておきます。ああいう問題は、一般大衆から言つたら、その聴取率というものは大変なものだろうと思う。
従つて逆から言いますと、そういう事項に亘つては証言を求めることができないという制限が一つと、それから公務員或いは公務員であつたものにつきまして職務上知り得た秘密でございます。で、これにつきましては、無制限に証言又は書類の提出を求め得るのではなくして、監督庁の承認がなければ求めることができない。
従つて逆に共産党からの指導でないというような印象を与える危険があります。こういうような面について何か御説明をお願いいたしたいのですが。
従つて逆に考えれば、わからない場合はあまり厳格に解釈しないという気持が現われておるわけであります。しかし実際に当つてみますと、いろいろな困難なケースが出て来ると思いますが、善処したいと思つております。
従つて逆にいえば金はうんと余つているということになる。従つて予算の使用という面についてはきわめて細心に厳重なる注意を払う必要があると思うのでありますが、もう一度この点についての長官の所信を承りたいと思います。
それは、従つて逆に言えば、警視正その他五、六人が二十人になるか十人になるか知りませんが、そういう人たちがどうも国家公務員としておらなくちやならぬという理由に、あの特別の規定は理由にはならない、かように考えるのですが、田上さんの御意見をもう一度伺つておきたい。
すなわち化成肥料として、どの程度の貴重なカリや過燐酸がその方面に使われているかしかもそのカリや過燐酸が使われた化成肥料が、どのくらいの数量とどのくらいの価格で農村に販売されているか、そのために単味でこれが地方に流れて行き——今回われわれが意図しております改正のように、地方の土壤に即応するような配合にしてこれが販売されるのに比べて、一体どのくらい農村に一年に不当な価格で売られ、従つて逆に申せば、農村からどのくらい
これは母子対策がお蔭さまで逐次拡大、充実されて行きまするので、一応これくらいの点について母子家庭の内容が向上と申しますか緩和されて、待つて自分で負担する率も若干は殖えるであろう、従つて逆に公けの費用でみる援護率のほうは若干下つてもいいのじやないかと、まあこういう見通しの下に一割だけ下げることに相成つた次第であります。その他の点につきましては大体昨年と同様でございます。
そのことを私も言つておるのですが、その場合に港湾なら港湾に荷役の労働者が集まるということは、そこに仕事があるから集まつておるのであつて、従つて逆にはつきりした労働組合ができて、その組合が供給業務を統制をとつてやり得る、そういうことであれば、逆に雇主のほうはその組合にあとからでも依存をして来るということが私は考えられるので、その労使の間の関係というものは相対的なものじやないでしようか。
従つて逆から申しますと、いわゆる取調官が矛盾を感ずる度合が少くなる、さようなことにはなろうかと思います。
従つて逆から申しますと。今お話のような一人一人の事件を見たところが、本人はたとえば病身である、家族のめんどうを見なければならぬ、逃げる心配はない、非常に恐縮しておつて証拠隠滅のおそれもないというような場合には、当然これは権利としての保釈にはならぬでも、その次の条文の九十条等で当然裁量保釈が許されるわけでございます。
従つて逆にものを考えて参りますると、こういう事態には、自治庁長官としてとり得る処置の範囲については、平衡交付金の問題にいたしましても、あるいは特別の処置の問題にいたしましても、親切にそれを指導してやる、こういうことでなければならぬと思う。
従つて逆に四二%になつた法人税率の引上げによる被害のみを中小法人は真正面から受取つたということになつたのであります。元来青色申告制度の普及には、納めやすい税金ということがまず第一の条件であるといわれておりますが、経済再建途上にあるわが国の法人におきましては、単に納められるだけでなく、そのほかに資本の蓄積が可能であるということが必要であると存ずるのであります。
従つて逆に申せば、開拓の不適地はどしどし八十条で返還をいたしますけれども、適地は又どしどし買うのだと、こういう考え方であるわけであります。なおこの返還をいたします手続につきましては、まだはつきりしたことをきめておりません。これは政令、省令等によつてその手続等はきめて参りたいと思います。
従つて逆の方向から言えば、それを志願して参ります者も、はつきりした決意を持つてやつて来ない。江口政府委員のお話によりますと、農村で遊んでおる人口が都市へ流れて行つておるとか何とかという、失業救済が関係があるような原因で少くなつておるようなお話でありますが、まさにそうでございましよう。おそらく失業しておるのよりか、勤めた方がいいというような気持でやつて来るだろうと思うのであります。
従つて負担の問題を全然考慮に入れない場合には、この危険率、従つて逆に申しますと不足金の出る率、それをそのままむき出しに出せば一番公平になるわけでございますが、ただそれは飽くまで過去に起つた被害率がそのまま出るというふうに断定した場合の問題になりますので、実際には計算する素地はできませんが、これから起る問題は、過去の通りそのまま繰返えされるということは、これは常識的に言つて言い得ないのでありますので、
従つて逆に誰が使つたからいけない、誰が使うからいけない、反対のほうから禁止的に考えるのとは立場がちよつと違つて参ります。